ドバイワールドカップ

競馬のワールドカップです。ちなみにわたくし人生初の競馬観戦になります(>_<)

こちら、１着賞金６００万ドル、賞金総額はなんと１０００万ドルと世界一賞金の高いレースとのこと。

「競馬」…と聞くと、新聞を片手にしたおじさまのイメージが強いですが、

こちらはイギリスのダービーのような雰囲気。

また、UAEはイスラム教が国教の国です。

ギャンブルは禁止されておりますので馬券は販売されておりません。賭けることのできない競馬です。

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会場に到着すると、早くも素敵なドレスをお召しになられた方々がいっぱい。

印象的だったのはやはり大きなハット。

皆さんのファッションだけでも十分に楽しむことが出来ました。

わたくしは「Apron View」(エプロンビュー)という観客席でしたので、有り難いことに最前列でレースを観戦することができました。

もっとも、レース自体は毎回本当に一瞬の出来事のようでしたが。。お馬さん速い。。

売店では、生牡蠣が売っていて驚きました。新鮮なのかしら…と疑心暗鬼ながらも美味しくいただきました。(新鮮でした)

また、ドバイでは珍しくお酒を飲むこともできました。

注目の最終レース、

HOKKO TARUMAE (ホッコータルマエ) と、EPIPHANEIA (エピファネイア) の2頭の日本のお馬さんが出馬しておりました。

HOKKO TARUMAE は好調で出だしから1位でしたが、途中失速してしまいました。残念。それぞれ5着と9着でした。

表彰台にはまとめサイトなどでよく取り沙汰されているイケメン王子こと、ハムダン・ビン＝ムハンマド・アール＝マクトゥーム王子がいらっしゃっておりました。

ご本人もかなりの乗馬愛好家だそうですね。

遠すぎてご尊顔を拝謁することは出来なかったです。笑

貴重な経験となった一日。

次回はわたくしも是非ハットを冠って参戦したいですね。

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